TOEIC260から600を超える方法
私が留学を決意した2022年から初めてTOEICを受けた2023年そのスコアはなんと260点。

(L125/R135)というとんでもなく低いスコアでした。TOEICは990点満点の200問で構成された試験であり、各問題は4択(一部3択)のマーク式の試験です。
これは単純適当マークでも1/4の確率で正答するためおおよそ250点となります。私が初めて受けたTOEICはほぼ適当マークと同じスコアなのでした。
私が留学したい学校はカナダのバンクーバーにあるITの学校なのですが、ここではTOFLEまたはIELTSでのスコア提示が必要となります。TOFLE、IELTSは正直TOEICよりもはるかに難しいため手始めにTOEICで600を取ることから英語学習をスタートしました。
200点台から600点を超えるための戦略
今にして思うのは600点を超えるのであればパート1~2と5を対策すれば割と簡単に超えます。
ここで8割前後の正答率が狙えれば難しいパート(4や7)で失点したり正答率170前後で残り30問色塗り(適当にマーク)でも600を超えます。
私が260から600を超えるのに約一年掛かってしまいましたが、手際よくやれば半年や10ヶ月ほどで到達できるかと思います。
稀に3~4ヶ月やもっと早い段階で取れる人もいるかも知れませんが、そんな人は稀です。
得点源はパート5の文法問題
TOEICで最も得点しやすいのがパートの5の文法問題です。30問で構成された問題で目標として10分以内で8割以上の正答率を目指して演習をすると本番でも安定して8割を取ることができます。
私は初めて受けた時パート5の正答率は5割でしたが、1~2ヶ月の演習を続けることで本番で8割以上を得点できました。
パート5で7~8割に満たない場合は他のパートの演習はそこそこにパート5に専念する方が全体のスコアは向上します。
具体的な勉強方法
パート5に関しては「TOEICL&R文法問題でる1000問」この一冊で十分に対応できます。やり方としてはまずは全体を1周します。
その後文法模試のセット問題1~13を時間を測り10分以内で8割以上の正答率が安定して出るまで何度も解き直します。

私はこの文法模試セットを1~13をそれぞれ10周ほどして10分以内で8割以上を正答できるまで繰り返しました。
その結果4ヶ月後に受けた試験で8割を超えることができ、その後の試験でも7~8割をキープ出来るようになりました。

パート1~2の得点を上げることで600を超える
パート5で8割を超えることができたら次はリスニング対策に入ります。
リスニングは得意な人は得意ですが苦手な人は苦手でパート1~2で既に何を言っているのか分からない状態です。
私も当初はリスニングが全くダメでほとんど勘で解いていました。
そもそもリスニングの勉強方法は分からず何をしていいのか皆目見当も付きませんでした。
パートで5で安定して8割を超えるようになってもリスニングだけはスコアが取れずにいました。

ちなみにこの時の総合のスコアは520です。260点の試験日から約4ヶ月後の試験でした。
ポイントとなるのはリピーティング
出来ないなりにネットで調べて音読やなんとなくシャドーイングなどしていましたが、効果は今ひとつでした。
なんとなくやっている風には感じられるのですが、スコアには現れずどうしていいのか分かりませんでした。
そこで次に手を出したのが、リピーティングでこれは聞こえた音声を一度止めて声に出して音を再現する練習方法です。
一度聞こえた音を記憶して再現するのがキーのこの練習法ですが、パート1~2にはとても効果的でした。
具体的な勉強方法ですが、金のフレーズのパート1重要表現100で聞こえた音源を止めて可能な限り音源に近づけるまでリピーティングをしました。並列して公式問題集のパート1~2もリピーティングしていきました。
これによって本番のパート1~2でも対応できるリスニング力がつきました。
結果はすぐに出た
地道にリピーティングを繰り返すこと約2ヶ月この時に受けた試験でL340R250の合計590をとりました。それまでLは250や200前後と低空飛行でしたがここにきて急に300を超えたのでした。

この時のリーディングはあまり振るわず250でしたが、リスニングが一気に100点近く上がりました。
その後、パート3でもリピーティングを取り入れ最終的には615を獲得しました。

リーディングが300を超えていないのが心残りでしたが、とりあえず600を超えることが出来たのでした。
ここまで約1年掛かってしまい総学習時間は約800時間ほどだったと思います。無駄な勉強も多く時間を無駄にしてしまったので、
最短で狙うのであれば当記事で紹介したようにパート1,2,5を重点的に演習しリスニングにはリピーティングを取り入れると私のようにリスニングがネックで伸び悩むことなく比較的早期にスコアを上げることが出来るのではないかと思います。
次回はTOEIC600点台からIETLSでアカデミックでOA5.5を獲得する方法をシェアしたいと思います。